JTBの海外旅行保険比較【ジェイアイ海外旅行保険とt@bihoではどちらがおすすめ?】

こんにちは!もふです。
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海外旅行に行くにあたって必須と言えるのが海外旅行保険ですよね。
最近ではハワイに旅行中の日本人旅行者がウォールアートで人気の高い、ホノルルのカカアコ地区で暴行事件に遭遇し、海外旅行保険に加入していなかったために莫大な治療費となってしまい、怪我を負ったまま日本に帰るしかない状況になってしまったという痛々しい事件が起きました。

5月28日(月)昼頃,ウォールアートで大変人気のあるカカアコ地区内の公園の公衆トイレで,邦人旅行者が薬物使用者と思われる複数の男から,歯を折るほど顔面を激しく殴打されたり,首を絞められて気絶させられる等の被害を受ける事案が発生しました。
— 在ホノルル日本国総領事館からのメールより一部抜粋

ハワイは比較的安全だとは言われていますがやはり外国であることには間違いはなく、旅行する際は必ず海外旅行保険には加入しておきたいものです。
JTBで案内してくれる保険には「ジェイアイの海外旅行保険」と、インターネット専用の海外旅行保険「t@biho(たびほ)」の2種類があり、今回2度目の海外旅行ということでそれぞれのメリットやデメリット、価格などを改めて比較検討をしてみました!

目次

ジェイアイ海外旅行保険とは

ジェイアイの海外旅行保険とは、ジェイアイ傷害火災保険株式会社が企画する海外旅行保険になります。
ジェイアイ傷害火災保険株式会社はJTBと世界的な規模で損害保険事業を展開するAIGグループの合併会社です。

JTBの店頭で旅行を申し込んだ際に案内してくれる保険はこちらですね。

ジェイアイの海外旅行保険の3つのポイント

ジェイアイの海外旅行保険では、以下の3つを柱に掲げています。

【1】治療・救援費用が「無制限」
【2】ケガや病気でツアー離団時の日本語ガイドの費用を補償
【3】みんな安心BOOKで海外旅行の不安を解決

申し込みは「JTBの店舗」「PTSの店舗」「主要国際空港の自動販売機(海外旅行保険)の」から可能です。

ジェイアイ海外保険のメリットとデメリット

ジェイアイ海外保険は書類を書いて店頭に持ち込むという簡単な手続きで申し込みが可能ですが、店頭販売ということもあり「保険料が割高」というデメリットがあります。

ただし、その分店頭でしっかりと説明を受けられるというメリットもありますので、インターネットで申し込むのは不安、しっかりと納得してから申し込みたいという方にはおすすめです。

t@bihoとは

t@biho(たびほ)とは上でご説明したジェイアイ傷害火災保険株式会社が展開するインターネット専用の海外旅行保険です。

t@bihoの特徴

t@bihoにはインターネット専用だからこそ実現できた特徴が3つあります。

ネット専用の為低価格

インターネットだからできることを徹底追及して、コストを最小限に抑えています。
なんと書面申込みより72%も安いんです。
また、うれしいのがリピーター割引というシステムがあり、リピーターの方には保険料を3%割引してくれます。

さらに旅行先・年齢ごとにリスクを細分化して、それぞれのリスク領域に見合った保険料を設定しています。

補償・サービスも充実

たびほの補償は業界最多の14の補償項目からカスタマイズで選べる補償内容になっていて、傷害死亡、疾病死亡や治療・救援費用はもちろん、緊急歯科治療、テロ等対応保険金、弁護士費用など幅広い補償項目を提供してくれています。

旅行キャンセル費用・旅行中断費用、ペット預入延長保険金などオプションも豊富です。
手持ちのカードに付帯された海外旅行保険の補償を活かして不足部分を上乗せするなど、クレジットカード付帯の保険をご利用される方にもおすすめです。

ちなみに補償を併用する場合にオススメしたいのが海外旅行保険が自動付帯するエポスカードです。
こちらの記事で詳しくご紹介しています。

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また、旅行のトラブルを24時間日本語でサポートしてくれるt@bihoサポートラインというものがあります。
治療費自己負担なしのキャッシュレスメディカルサービス、世界120都市300ヵ所超のt@bihoキャッシュレス提携病院と海外サポートも充実です。

ネット完結

こういった海外旅行保険を申し込む際に以外にも手こずるのが、店頭に申し込みに行く暇がない!ということですよね。
そんな問題もt@bihoなら申込みはもちろん、取消や日程変更、補償内容の変更から契約内容の修正など、海外旅行保険に関わる各種手続きの大半をインターネット上で完結できるよう機能を充実してくれています。

保険料はクレジットカードとキャリア決済で支払い可能なのも忙しい社会人にはかなり助かるポイントだと思います。

t@bihoのデメリットは?

いいことづくめなt@bihoですが、実は年齢や旅行先によっては保険料が安くないというデメリットもあります。
リスク細分型保険である反面、年齢が高い人や、危険とされる地域への旅行の場合は保険料が高くなってしまう場合があるので、申し込みの際にしっかり確認しておくといいと思います。

個人的にはt@bihoの圧勝

今回はJTBで旅行を申し込んだ場合の比較検討となりましたが、個人的にはインターネット専用海外旅行保険「t@biho」に軍配を上げようと思います。

補足するとたびほ+エポスカードの併用で無敵になれます

実は前回のイタリアハネムーンの際もこちらのt@bihoから保険を申し込みましたが、難しい手続きは一切なくインターネットから手順に従っていくだけで簡単に申し込みができ、保障内容にも特に不安な点なく、安心して旅行を楽しむことができました!

今後海外旅行に行く際もt@bihoとエポスカード併用の無敵状態で海外旅行を楽しみたいと思います♪

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