こんにちは!もふです。
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クアロアランチの体験レポートジップライン編になります♪
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ジップラインの前のランチビュッフェ
四輪バギーが終わると11時頃になっていて、ランチの時間になりました。
私達が予約した四輪バギー&ジップラインアクティビティのプランにはランチが含まれており、クアロアランチ内でランチビュッフェを食べることができます。
メニューの種類は以下のように多くありませんでしたが、お腹を満たすのには十分でした。
BBQポークリブ
照り焼きチキン
クアロア・チリ
グリーンサラダ
フルーツ
ライス
デザート
アイスティー
水
ちなみにドリンクのアイスティーとデザートのココナッツケーキが歯が溶けるほど甘く、各テーブルから悲鳴が聞こえてきていたのでご注意を(笑)
服装の注意点
ジップラインに参加するにあたって女性に伝えておきたい注意点があります!
それは短すぎるショートパンツを履くとハーネスで上にずり上がってパンツ状態になりますのでくれぐれもご注意を!
私は割と短めのショートパンツを履いていたのですがハーネスのせいでブルマか?ってくらい上にずり上がってめちゃくちゃ恥ずかしい思いをしたのでどうかこの経験を無駄にしないでください・・・!
また、ジップライン中はハーネスやロープで服が汚れますのでお気に入りの服は絶対に着ない方がいいです。
洋服が気になってジップラインが楽しめないなんて言うことにならないように、汚れてもいいTシャツに適度な長さのパンツが良いと思います。
ジップライン体験レポート
服装の注意をしたところでいよいよジップラインの時間がやってきました!
オアフ島最大級を誇るクアロアランチのジップラインは、クアロア敷地内のカアアヴァ谷に7コースが設置され、最大高低差はなんと約30メートル!
スタートデッキからゴールまでに2つの橋を渡り約6キロメートルのコースを周り、所要時間は3時間と言う大ボリュームなアクティビティでした。
コースによってはコース上にカメラがついている所もあり、自分では撮影できない滑っている姿を撮影してくれます。
写真はアクティビティ終了後にスタート地点で確認&購入ができますよ♪
ジップラインのスタート地点までは、ガイド付きバスに乗って移動します。
移動中の道にもたくさんの見どころがあり、ガイドさんの説明を聞きつつスタート地点へ向かいます。
映画「Kong: Skull Island」のロケ地には撮影で使用されたプロップが置いてあり、間近で見ると迫力ありました。
スタート地点に到着すると、同行してくれるガイドの方たちと挨拶もそこそこに(これも全部英語でハイテンションだけど何言ってるのか全く分かりませんでしたw)ジップライン用のハーネスを装備させてもらいます。
この装備がなかなかにずっしりと重く、歩くのが大変でした!
ハーネス装備をつけ終わったらいざクアロアランチの空を飛び立ちます!
前述したとおりジップラインは7つのコースがあり、全てのコースにそれぞれ特徴があるので滑るたびに新しい楽しさがあり飽きさせません。
コースによって万歳してみたりふんぞり返ってみたり石のように丸くなってみたり、スタッフがそのコースのオススメのポーズを教えてくれます。
コースには1つ1つ名前とその由来があり説明書きも置いてあるので、英語が読める方は内容を頭に入れながら滑るともっと楽しくなると思います。
途中で2か所ほど給水所があるので水分補給もできます。
コースとコースまでの間にはぐらぐら揺れる橋を渡らないといけない道もあり、キャーキャー言いながら渡るのも楽しかったです♪
そんなこんなで気づけばあっという間に3時間が経過しておりました。
楽しいながらも結構体力を使うアクティビティなので、最後の方はハーネス重い・・・もう歩けない・・・と言う具合に疲れ切ってました(笑)
夫は7つのコースを滑りきった後でも余裕の表情でしたが、女性は結構辛いかもしれません!
四輪バギーで腕と足の筋肉を使い、ジップラインでは重い装備を装着して歩いたことで、次の日からじわじわ筋肉痛になったことは言うまでもありません。
参加してみた感想
参加してみた感想としては、ここまでの規模のジップラインはまず日本では経験できないなと思いました。
コースの数、長さ、景観、どれをとってもクアロアランチだからこそ味わえる素晴らしさだと思います。
お値段的にはちょっとだけ高いのですが、気になってる方がいましたら絶対体験した方がいいです!
ジップラインツアーに参加して一つ残念だったのが英語が分からない故に説明を聞いてもわからない・会話に全く参加できなかったことです。
ジップラインの参加者は私達以外に日本人の夫婦がもう一組、後は全て英語圏の方達だったので何をしゃべっているのか全く分からずニコニコしかできなかったのが悔しかったです。
唯一の救いはもう一組の日本人夫婦も英語は全く理解できないお仲間だったこと(笑)
それでも係の人たちは必至に私達とコミュニケーションをとってくれようと、知りうる限りの日本語や簡単な英語で話しかけてくれたのが嬉しかったです。
後日談
ジップライン終了後に、スタート地点にあった看板の前で写真を撮りたくてジップラインツアーを一緒に回ってくれた係のお兄さんに撮影をお願いしたんです。
それがこの写真
ところが帰国後に写真を見ていたところ、この写真の1枚前にお兄さんのめっちゃ笑顔の自撮り写真が写ってる!!!!!(素敵な笑顔ですが一応モザイク!)
私達が看板に行く間の数秒で撮ったのでしょうw
お兄さんのいたずら心に夫と2人で大爆笑してしまいましたw
帰国してからも笑顔をくれる素敵なクアロアランチでした(笑)