こんにちは!もふです。
わたしのプロフィールはこちらからどうぞ♪
今回の「みちのくゴールデンルートツアー」で宿泊した『星野リゾート 青森屋』のレポート記事です。
これから宿泊を検討している方の参考になれば幸いです。
青森屋とは?
青森屋は各地で高級感ある温泉旅館やリゾートホテルを運営している星野リゾートが運営しているホテルの1つで、青森文化を体感することができる宿として有名です。
広大な大自然の中に位置しており、いつ訪れても四季折々の景色を楽しむことができる宿なのです。
アクセスは送迎バスが便利です
青森屋へのアクセスは宿泊者専用の無料送迎バスサービスが便利です。
宿泊予定日の3日前までの予約が必須となりますが、以下の場所から青森屋へ無料で送迎してくれます。
予約は青森屋のホームページから可能です。
青森屋送迎バス発着地
三沢駅
八戸駅
青森空港
三沢空港
青森屋⇔奥入瀬渓流ホテル
部屋
私達が今回宿泊したお部屋がこちらです。
恐らく青森屋で最もスタンダードな部屋だと思いますが、シンプルだけど洗練された美しさのあるお部屋でした。
広さも2人で泊まるには贅沢すぎるくらいの広さでした。
心落ち着く和風な作りのお部屋です。
さりげなく南部工芸品が置いてあったりして青森文化に触れることができます。
お水とお茶があらかじめ用意されています。
部屋には温泉に行く用のバッグとタオルが置いてあり、これに必要な物を入れて温泉に行けるのがとても便利でした。
お部屋の鍵がりんごの形になっていてとっても可愛かったです♪
温泉
青森屋には露天風呂「浮湯」、内風呂「ひば湯」そして「元湯」の3種類の温泉があります。
泉質はアルカリ性単純温泉でトロトロとした肌触りのお湯です。
露天風呂「浮湯」
有名な露天風呂「浮湯」は広い池に大きく張り出し、まるで水に浮かんでいるような感覚を味わうことができます。
浮湯はじゃわめぐ広場の中央にありますよ。
内風呂「ひば湯」
内風呂の「ひば湯」は日本三大美林のひとつに数えられる「青森ヒバ」を天井、壁、浴槽にふんだんに使用しており、「あつ湯」と「ぬる湯」の2種類があります。
「元湯」
そして「元湯」は宿泊客だけでなく地元民にも愛されている温泉で、昭和レトロな雰囲気を味わいながらトロトロの温泉を楽しむことができます。
館内施設
青森屋は本館・東館・西館の3つに分かれていて、うっかりしてると迷子になりそうなくらい館内はとにかく広いです!
じゃわめぐ広場
どこか昭和レトロな雰囲気のじゃわめぐ広場は歩いてるだけでもわくわくします♪
このリンゴの提灯が可愛くて売ってたら購入したいくらいでした(笑)
青森県らしくねぶたが置いてあり、青森に来たなぁ~と言う気持ちにさせてくれます。
映え写真が撮れるかわいいスポットもたくさんありました♪
ヨッテマレ酒場
深夜0時までやっている酒場「ヨッテマレ酒場」
「ヨッテマレ」とは(寄ってしまえ)と(酔ってしまえ)と言う2つの意味が込められてるそうです♪
椅子に座っているイカのクッションが可愛いです。
公園
約22万坪の広大な敷地の中には「足湯」や「テラス」「牧場」等があります。
1つ1つをゆっくり見て回っても良いですし、散歩がてら1周をぐるりと歩いて回ってもいいと思います。
1周は約30分ほどで回ることができました!
宿泊してみた感想
青森屋へ宿泊するのは今回が2回目なのですが、前回の記憶は全く無いので改めて(笑)
宿泊してみた感想としてはただ単に寝泊りする高級宿と言うよりも、青森文化に触れて楽しめる、まるでレジャー施設のようでした!
17時間の滞在という事で時間が余ったりしないかなと少し心配していたのですが、全く心配無用です!
滞在中はじゃわめぐ広場で遊んで、公園を散歩して、温泉と食事を楽しんでいたらあっという間にチェックアウトの時間になっていました。
従業員さんのおもてなしの心も素晴らしく、どなたも笑顔が素敵だったのが印象的でした。
東北地方に旅行した際は是非また宿泊させてもらいたいお宿の1つです。
青森屋のバイキング紹介記事はこちら[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]
滞在中の楽しみ方はこちらでご紹介しています[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]