こんにちは!もふです。
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ルックJTBが2019年4月からサービス開始した「オリオリシャトル東海岸」
シーライフパークやハナウマ湾、マカプウトレイルに連れて行ってくれる便利なシャトルバスサービスです。
ルックJTBのツアー客限定のサービスになりますが、実際に利用してみてかなり便利だったので、ルックJTBでハワイを検討している方に向けて詳しくご紹介して行こうと思います。
オリオリシャトル東海岸とは?
オリオリシャトル東海岸とは、オアフ島の絶景と言われる東海岸を巡ってくれるシャトルバスです。
こちらのシャトルバスではイルカやアシカと一緒に泳げるシーライフパークや、青い海が美しい人気のハナウマ湾、東海岸の絶景が一望できるマカプウトレイルなどに行くことができます。
オリオリシャトル東海岸で行ける場所
オリオリシャトル東海岸はワイキキのTギャラリアハワイbyDFSから出発し、シーライフパークへ向かいます。
シーライフパーク到着後はパークで遊ぶ人はそのまま解散し、ハナウマ湾やマカプウトレイルに向かう人は別に用意されているホッピングバスに乗り込み現地へ向かいます。
自分の行きたい場所ややりたいことによって、3時間滞在か5時間滞在かを選ぶことができるのも予定が立てやすくて助かります。
シーライフパーク
シーライフパークはイルカやアシカ、海ガメなどの海の生き物と触れ合えるハワイの人気スポットです。
簡単に言えば八景島シーパラダイスみたいなものですねw
園内ではウミガメに餌を上げたりイルカとキスをしたり、アシカショーを見たりと貴重な体験ができます。
シャトルバスに乗り込んだ人たちの中で、子連れの人たちはほとんどシーライフパーク滞在希望の人だったほど家族連れに人気のテーマパークのようです。
ハナウマ湾
全米ナンバー1のビーチにも選ばれたことのある人気のハナウマ湾
こちらではシュノーケルやピクニックなどを楽しむ人たちで賑わいます。
ハナウマ湾でシュノーケルや海水浴を楽しみたい方は絶対に5時間滞在コースがオススメです。
日によって入場だけで1時間かかってしまう日などがあるらしく、3時間滞在コースではほとんど遊べないまま帰ることになってしまう場合があります。
ちなみに、シーライフパークからハナウマ湾に向かうバスは、途中でサンディビーチと言う世界中からボディボーダーが集まる有名なビーチにも止まります。
遊泳はオススメできないビーチですが、写真撮影程度なら途中下車しても良いかもしれないですね!
ハナウマ湾についてはこちらで詳しくご紹介しています。
マカプウトレイル
体力に自信のある方は東海岸の絶景が一望できることで人気のマカプウトレイルもオススメです。
このトレイルでは2コース選ぶことができ、往復約1時間30分のマカプウトレイルか往復約40分のペレの椅子コースがあります。
ルックJTBならではの特典
オリオリシャトル東海岸の利用者は主にシーライフパークで恩恵を受けることができる特典が沢山ついています。
シーライフパークの入場料無料
シャトルバス利用者は、通常大人$42、子供$26かかるシーライフパークの入場料が無料です。
ギフトショップ・レストランが10%オフ
オリオリカードの提示でシーライフパーク内のギフトショップやレストランが10%オフになります。
ハナウマ湾やマカプウトレイルに行く人も、シーライフパークで飲み物を購入してから行くと少しですが節約になりますよ!
ドリンクボトルが割引
シーライフパーク内で利用できる通常$12.56のオリジナルドリンクボトルが$8で購入することができます。
こちらのドリンクボトルを持っていると、園内にあるドリンクサーバーで飲み物がお代わり自由になります。
利用してみた感想
今回はハナウマ湾に行くためにこちらのシャトルバスを利用しました。
往復の送迎だけでも大変ありがたいのですが、行きの集合場所からシーライフパークまでの約1時間の道のりは、ガイドさんが窓から見える景色やハワイの歴史等を案内してくれるので、ガイドバスに乗った気分で楽しく向かうことができました。
(もちろん帰りは寝てるだけ)
私達は5時間滞在コースを選択してずっとハナウマ湾で遊んでいましたが、ハナウマ湾を少し早めに切り上げて残りをシーライフパークで遊んでもよかったなとも思います。
その辺の自由が効くのもよかったです。
オリオリシャトル東海岸は日本での事前申し込みのみの受付で、現地申し込みはできません。
また、バスの座席の都合上当日の滞在時間の変更もできないのでよく考えたうえで申し込んでくださいね。