マタニティ旅行

妊娠中の旅行はいつからOK?メリットや注意点など詳しく説明します

こんにちは!もふです。
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突然ですが実はわたくし現在こんな状況です(これじゃわからないか)

はい。現在妊娠6ヶ月となり、ふわふわと安定期を迎えております。
7月におチビもふちゃんが生まれ、3人家族になる予定です。
(なので実は先月の沖縄旅行もいわゆるマタ旅なんです)

幸いにも私は母もびっくりなくらい悪阻も無く体調を悪くすることもなく、割と元気な妊婦なのでここぞとばかりに行ける旅行には参加しています。
と言う訳で今回はそんなマタニティ旅行に行くにあたって事前に勉強した基礎知識をまとめてご紹介していこうと思います。
これから妊娠中の旅行を検討されている方にお読みいただければ幸いです。

本記事は妊娠中の旅行を推奨するものではありません。
体調が変化し易い妊娠中の旅行は楽しい反面トラブルが起きることもあります。
必ず主治医と相談し、ご自身の体調とよく相談した上で実行してください。

妊娠中の旅行はいつからいつまで?

まず、マタニティ旅行に行くにあたってベストな時期は妊娠5ヶ月〜7ヶ月(16週~27週)のいわゆる安定期と呼ばれる時期です。

妊娠初期に比べて流産の確立が低くなるこの時期は、悪阻が収まってくる時期でもあり、妊娠中の旅行を考えている妊婦さんにとってはベストな時期と言えます。
逆に安定期を過ぎて妊娠後期に入ってくるとお腹の張りなどが気になるようになるのでこの時期もオススメしません。

マタニティ旅行のメリット

不安が伴う妊娠中の旅行ですが、妊婦さんにとっては日々のストレスを発散してリフレッシュできるというメリットがあります。

妊娠中ってあれも出来ないこれも出来ない、あれは食べられないこれも食べられないで本当にストレス溜まりますよね。
(私は走れないのがストレスすぎてよく全力ランニングしている夢をみます(笑))
そんな日々のストレスをリフレッシュしてくれるのが非日常を味わせてくれるのが旅行です。
だから旅行って大好きよ~

マタニティ旅行のリスク

ではメリットをご紹介したところでマタニティ旅行のリスクについてもご説明しますね。
冒頭からお伝えしている通り、妊娠中の旅行は楽しいことばかりではなくリスクが伴います。

妊婦向けの海外旅行保険も取り扱うAIG損保によると妊婦さんの旅先トラブルで多いのは出血や流産だそうです。
旅先でトラブルが発生して病院に行った妊婦さんの内、約5割が流産もしくは切迫流産と診断されているんだとか。

確たる原因は分かっていませんが飛行機の気圧や環境の変化などが原因ではないかと言われており、旅先に到着直後もしくはその翌日に出血したと連絡してくれる人が圧倒的なんだそうです。
そして、そのデータを見ると残念ながら流産されている方が多いのだそうです。

ちなみに新婚旅行で人気のハワイでは1回の通院で10万円~20万円、1泊2日の流産手術で200万円~250万円程度の請求になるとのことです。

妊娠中に海外旅行に行く予定のある方は必ず旅行保険に加入しましょう

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マタニティ旅行の注意点

妊婦さんの旅行は、健康な人とは違って気を付けなければいけないポイントが沢山あります。
今回は私が妊娠中旅行に行くうえで必ず守っていることをご紹介したいと思います。

必ず先生に相談

妊娠中に旅行に行く場合、必ず事前に先生に相談しましょう。
相談って言ってもそんなに重苦しいものでなく、検診の時などに「旅行に行きたいのですが行ってきてもいいですか?」と聞く程度で大丈夫だと思います。

私の場合は旅行の注意点やリスクなどを説明してくれて、それを理解した上であれば今の私の体調なら行っても良いとのアドバイスをいただき、安心して旅行に行くことができました。

ハイリスク妊婦の旅行は×

これは一部の方のみになりますが、ハイリスク妊婦さんの場合残念ですが旅行は別の機会にしておきましょう。
ハイリスク妊娠とは、妊娠中・出産中・産後に母体もしくは赤ちゃんに健康上の問題が出る場合がある妊婦さんのことを示します。
具体的には以下のような症状に当てはまる方がハイリスク妊婦と指定されます。

  • 流産、早期新生児死亡の既往
  • 早産(妊娠37週未満の出産)あるいは過期妊娠(妊娠42週以上の妊娠週数の延長)
  • 2回以上の流産の既往
  • 2,500グラム以下の低出生体重児あるいは4,000グラム以上の高出生体重児の出産既往
  • 胎児発育不全の既往
  • 知的障害児の出産既往
  • 子癇前症の既往
  • 過去に 子宮摘出術 やその他産婦人科手術を受けたことがある
  • 多胎妊娠
  • 骨盤位(逆子)や横位などの胎位異常(34週以降)
  • 16歳未満の低年齢妊娠または40歳以上の高齢妊娠
  • 妊娠中の膣出血
  • 血液型がRhマイナスである
  • 妊娠中の骨盤内腫瘤の形成
  • 妊娠高血圧症候群
  • インスリン依存型糖尿病
  • 腎疾患
  • 心疾患
  • 薬物・アルコール乱用
  • 貧血、甲状腺機能亢進症、全身性エリテマトーデス(SLE)、サラセミア、てんかん、結核等の内科疾患
    HIV感染症/エイズ 等の性感染症(STD)の罹患またはB型肝炎ウイルス保有者

無理な旅程は立てない

私は元気だし旅行も問題無いわ!と思っている元気な妊婦さんもいらっしゃると思いますが、どうか無理な旅程は立てないでください。
これじゃあ時間があまっちゃう!暇だわ!ってくらいが妊娠中はちょうどいいです。

体力には自信があってアクティビティが大好きな私ですが、そんな私でさえ少しでも疲れたらその時点で休む(ツアー中なら中断する)欲張らないをモットーに緩やかに旅行を楽しみました。

山登り、海水浴、ハイキングなどなど体力使う旅行は子供が大きくなったらまた家族で再挑戦してみてください。
一生旅行に行けない訳ではありませんよ。行ける日なんてすぐ来ますから。

誰かの意見は参考にしない

最後にお伝えしたいのは誰かの意見は全く参考にならないということです。
あの人は同じような症状だけど旅行に行ったから大丈夫だとか、友達が大丈夫だと言っていたから大丈夫だとか、そういったのは全て無視して、自分の体と向き合うようにして下さい。

妊娠中に体に出る影響は人それぞれで、他人の意見は全く参考にならないです。
自分の体と相談して、本当に大丈夫だと思える時のみ旅行の計画を立ててくださいね。

ツアーと個人旅行どっちがいいの問題

さて、1つ前で無理な旅程は立てないでとご紹介しましたが、ここで旅行はツアーと個人旅行どっちがいいのか問題について考えてみたいと思います。
安定期中にツアー旅行で沖縄、個人旅行で日帰り栃木などを経験した私から言うと、どっちでもいいが回答です。
それぞれにメリット・デメリットがありましたのでご紹介しますね。

ツアーのメリットとデメリット

ツアーのメリットとして思いつくのは旅のプロが同行していることの安心感だと思います。
個人旅行とは違い、旅行会社の添乗員さんがいてくれるので何かあった時に相談できるのは大変心強かったです。
添乗員さんって大抵同じホテルに宿泊していることが多いので夜に何かあっても安心でした。

ツアーのデメリットとしてはご想像通り忙しないところでしょうか。
厳格に決められた集合時間に沿って行動しないといけないので疲れたから勝手に休むということはできません。
ただし意外とツアー旅行も融通が利くことが多く、疲れたから次の工程はバスの中で休んでる・出発地点で皆の帰りをのんびりと待っているなんてことも工程によっては可能だったりします。
何が何でも全行程にきっちり参加しないといけないなんてことは無いので安心して下さい。

個人旅行のメリットとデメリット

個人旅行のメリットは何と言っても自分のペースで観光ができることです。
疲れたら休む、ホテルに戻るなどの選択肢が自由に選べるのが最大のメリットだと思います。

デメリットは特に海外旅行中なんかはそうだと思うのですが、トラブルが起きた時の対処が大変ということでしょうか。
ツアー旅行であればサポートデスクや添乗員さんに相談するという方法があるのですが個人旅行ですとそうもいきません。
あらかじめ自分で何かあった時の対処法を心得ておく必要があります。

後悔しない旅行にするために

ちょっと怖いことも書きましたが目を背けてはいけないと思い、妊娠中のあれこれについてご紹介させていただきました。
とにもかくにも先生に事前相談・自分の体調と向き合う・決して無理な旅程は立てないこれは絶対に守ってください。
これ以上準備のしようが無いくらい万全に準備した!くらいの気持ちでマタニティ旅行を楽しんできてくださいね。