【子連れ】リゾナーレトマム宿泊記!かかった費用公開します

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娘の2歳の誕生日祝いで奮発して泊まった星野リゾートの経営するリゾナーレトマム
星野リゾートはこちらで5施設目になりますが、個人的ランキング1位を更新した素晴らしすぎるホテルでした。

星野リゾートの宿泊記は毎度テンションが上がり過ぎてつい長くなってしまうのですが、今回も長くなりました(笑)
お急ぎの方は目次からサクッと、暇つぶしの方はよければ最初からお読みいただければ幸いです♪

目次

リゾナーレトマムについて

星野リゾートトマムは北海道のほぼ中央に位置する約1000ヘクタールの広大なリゾートです。

その中にあるリゾナーレトマムは1フロアに客室が4つのみという贅沢な空間使い、全室100㎡以上、展望ジェットバス・サウナ付のオールスイートという超豪華ホテルであります。

この広大なエリアの中には有名な雲海テラスや国内最大級のウェーブプール、教会、多数のアクティビティ、レストランなどがあり、子供から大人まで楽しむことができるんです。

星野リゾートトマムで色々遊んだ記事はこちら

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リゾナーレトマムとトマムザタワーの違い

さて、星野リゾートトマムのエリア内には今ご紹介した「リゾナーレトマム」ともう1つ「トマムザ・タワー」という2つのホテルがあります。

2つのホテルの違いを超かいつまんでご説明すると、贅沢でラグジュアリーでファビュラスでお値段もお高めの「リゾナーレトマム」アクティビティを楽しむ人向けの比較的お手軽ホテルな「トマムザ・タワー」って感じです。

かなり簡潔に説明しています(笑)

お値段はリゾナーレトマムの方がトマムザ・タワーより1.5~2倍ほどお高く設定されていますが、星野リゾートトマム内で体験できるツアーやアクティビティはどちらのホテルに滞在しても体験可能なので、ご予算や宿泊する人のタイプで選ぶことができるのです。

ただし、一部例外もありますので予約前に確認は必須です!

2色のツインタワーが特徴のトマムザ・タワー
様々なアクティビティが体験できるGAOアウトドアセンターの近くにあり、アクティブに活動したい人にお勧めのホテルです。

かかった費用

今回のリゾナーレトマムの宿泊にかかった費用詳細はこちら

大人2名朝食と夕食付きで締めて55404円

楽天トラベルから5と0のつく日5%OFFクーポンを利用して少しだけお安く泊まることができました。

星野リゾートを安く泊まる方法はこちらの記事でも公開しています。
今回は楽天トラベルからの予約が一番お得だったのです。

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スイートルームの詳細

今回利用したのは1フロアにわずか4部屋という贅沢なレイアウトのスイートトリプルルームでした。
詳しく見ていきたいと思います。

リビング

ドアを開けると赤と青のソファそして黄色の壁紙が特徴のリビングがお出迎えしてくれました。

リビングには緑茶、紅茶、コーヒーなどの飲み物や、冷蔵庫も完備されています。

バスルーム

そしてリビングのお隣にあるのが広々としたバスルーム。
バスルームはシャワールームと浴槽が別々になっているパターンでした。

リゾナーレトマム自慢の展望ジェットバス
ブラインドを上げて大自然を見ながらのお風呂も素敵です。

タオルは人数分用意されています

洗面台は贅沢に2台!
手洗い、洗顔など快適に利用できました。

サウナ

そしてそしてリゾナーレトマムの客室はなんと全室サウナつき。
サウナがついてる客室なんて生まれて初めて泊まりました(笑)

1人入るともう狭いくらいの広さですがきちんとサウナでした。
娘が生まれてからは預けた娘が気になってしまいゆっくりサウナに入る事ができなくなってしまったのでお部屋でたっぷり堪能させてもらいました。

寝室

寝室はセミダブルサイズのベッドがどどんと3台置いてあります。
寝るだけの部屋なのにこんなに広くてもったいなく感じてしまうほど。
言わずもがなですが星野リゾートのベッドはほんとに寝心地が良くて好きです。

大きな鏡のついたデスクもあるので朝の身支度はここでゆっくり行う事もできます。

おトイレも素敵

さすがは星野リゾートのスイートルームでしょうか、トイレも笑っちゃうくらい広くて綺麗でした。

次回は泊まりたい雲スイート

ちょっと話が逸れますが今回空きが出ず予約することができなかったのがリゾナーレトマムに1室のみ存在する雲スイート

「雲ベッドルーム」「雲泡バスタイム」「雲アメニティ」などとにかく雲・雲・雲の雲尽くしでちょーーー可愛いお部屋なのです。


リゾナーレトマム公式サイトよりお借りしました

他の部屋と比べると宿泊料金は少しお高めになりますが決して手が出ないお値段ではないので次にリゾナーレトマムに来るときはここ目的で来るつもりです。

食事

食事はリゾナーレトマム内にある沢山のレストランの中から好きなお店を選んで食事をすることができます。

夕食

夕食は予約不要で子連れでも肩身の狭くないビュッフェタイプのレストラン『森のレストラン ニニヌプリ』で食事をしました。

子供用の椅子も沢山用意されていて子連れも多く気楽に食事ができました

星野リゾートのビュッフェの楽しみは独創的なライブキッチンですが、今回は肉ビュッフェが開催されていて北海道を代表する4種類のお肉料理をいただくことができました。

一つ困ったのがビュッフェと言えど意外と2歳の娘が食べられるメニューが少なく、娘の食べムラも発動してあまり満足いく食事をさせてあげられなかったこと。

カレーがあったのでこれは!と思ったのですが大人向けのスパイスの利いた辛めの味だったので断念

超てんやわんやしていたので絶望的にセンスのない写真ですみません。
お野菜の入ったお味噌汁と白米で一応お腹は満たされたみたいです。

朝食

朝食は4つのレストランから選ぶことができました。
夕食では予約制だったビュッフェダイニングhalが朝食では予約不要になるため、こちらで食事をしてみたかったのですが、大混雑していたので諦めて夕食と同じニニヌプリで食事をすることに。

朝食で選べるレストラン
・森のレストランニニヌプリ
・ビュッフェダイニングhal
・SORA天空
・グリルドエイジ

森のレストランニニヌプリの朝食の名物は海鮮をたっぷり使用した”海宝丼”だそう。
これめちゃめちゃ美味しかったです。
ぶっちゃけ1日目の昼食に食べたポセイ丼さんより定山渓ビューホテルの勝手丼よりこれが一番美味しかったです。

そして目がハートになるほど美味しかったのがフレンチトーストでした。
トーストは外はカリカリ中はトロトロの本格的なお味。
添えられているクリームがお店で出てくるレベルのお味で、これだけおかわりしたかったくらいです。

娘の食事は昨晩の夕食に比べると2歳でも食べられるものが多く、パンや蒸し野菜、スクランブルエッグ、ソーセージなどを食べました。

リゾナーレトマムの魅力を余すところなく紹介

リゾナーレトマムの館内には魅力的すぎる施設が沢山ありました。
一つずつ紹介していきたいと思います。

Books&Café

北海道にちなんだ書籍を楽しみながらドリンクやアイスキャンディーをいただくことができるBooks&Café

コーヒー、紅茶、水はもちろん

時間帯によってはシャンパンもいただくことができます。

アイスキャンディーは全部で3種類
おひとりさま1つまでとか書いてないところがさすが星野リゾートです

座席も沢山あるのでゆっくりくつろぐことができます。

ファミリーラウンジ

Books&Caféの向かいにあって、沢山の絵本と子供が喜ぶ秘密基地のようなスペースがあるファミリーラウンジ

娘もとても気に入って、滞在中は何度も来させられました(笑)

ショップ

ショップでは北海道ならではのお土産が購入できるほか、リゾナーレトマムの限定グッズなども沢山売っていて見ているだけでも楽しかったです。

宿泊した感想

長々宿泊記を書きましたがリゾナーレトマムに宿泊してまず声を大にして言いたいのは

1泊じゃ足らなすぎ!

って事です。

このホテルの魅力はこの宿泊記で多少はお分かりいただけたと思うので、ほんとにこれだけ言いたかったのです。

ホテルは夕方に到着して翌日は朝早くにチェックアウトしてしまったのでせっかくの快適過ぎるスイートルームもあまり堪能することができませんでしたし、広大すぎる星野リゾートトマムエリアではもっと行きたい場所ややりたい事もありましたが帰りのフライトの都合でほとんど消化不良に終わってしまいました。

ここ程連泊をオススメしたいホテルは今まで出会ったことないかもしれないです。
ホテルのサービスなど全部含めて申し分ない素晴らしいホテルでした。

実は今回の旅行本当は1泊目にトマムザタワー、2泊目にリゾナーレトマムとしたかったのですが、トマムザタワーの予約が取れなかったという経緯があったので、次回は早めにホテルの手配をして星野リゾートトマムを存分に味わいたいと思います。

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