こんにちは!もふです。
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先日栃木県は小山市にある『いちごの里』へ行って来ました♪
目的は大好きないちご狩りです。
初めて訪問した場所で、尚且つあまり事前予習をしていかなかったのでほぼ知識0で訪れたのですが、ここがとっっっても素晴らしすぎる施設だったので詳しくレポしていきたいと思います。
いちごの里について
栃木県は小山市にある「いちごの里」はフルーツ狩りやカフェ、レストランでの食事を楽しむことができるスローライフリゾートです。
テレビ番組「王様のブランチ」や「笑ってコラえて!」などで特集が組まれるくらい人気の施設なんだそう。
フルーツ狩り
いちごの里ではいちご狩りだけでなく季節によってその他多くのフルーツ狩りを楽しむことができます。
いちごの里で楽しめるフルーツ狩りと開催時期
・いちご狩り
・さくらんぼ狩り(5月下旬~6月上旬)
・ぶどう狩り(8月上旬~9月下旬)
・ブルーベリー狩り(7月下旬~8月下旬)
・もも狩り(6月下旬~9月予定)
フルーツ狩りは完全予約制のため、電話(0285-33-1070)もしくはウェブサイトからの事前予約が必要です。
カフェやレストランも充実
また、いちごの里ではフルーツ狩りだけでなく、レストランやカフェでの食事も楽しむことができます。
今回は別で食事の予定があったので利用しなかったのですが、どのお店も魅力的すぎました。
おしゃれな外観のビュッフェレストラン「いちご一会」
カフェ「アンジェフレーゼ」では石窯焼きのピザやもちもちの生パスタ、絶品スイーツがいただけます。
来訪時満員御礼の人気ぶり!
大きなメガいちごが目印のいちごの里のクレープ屋さん
クレープ30分待ちと言われて泣く泣く諦めました(涙)
お土産スイーツは
いちごカラーの外観が可愛いベリーベリーマルシェでは摘みたてのフルーツや地元の食材にこだわった手作りスイーツを販売しています。
ショーケースの中にはいちご!いちご!いちご!
いちご狩りで満足しすぎて買わずに帰ってきたのですが、帰宅後激しく後悔。
次行ったらシュークリームとタルトを買いたいです。。
いちごの里で大人気のお土産の「いちご畑のチーズケーキ」
いちごの風味を生かして丹精込めて焼き上げた人気の一品だそう。
ジェラートも沢山の種類があり、美味しそうでした。
3つのコースからいちご狩り
さて、いちごの里でのいちご狩りは以下の3つのコースから好きな物を選ぶことができます。
品種名 | 特徴 |
スカイベリー | 極めて大粒で上品な甘さ |
とちあいか | 際立った甘さでまろやかな味わい |
とちおとめ&ミルキーベリー | とちおとめ:酸味とのバランスが良い ミルキーベリー:ミルクのように白く、まろやかな食感と甘さがある |
料金はどのコースを選んでも同じで、大人1名2000円前後です。
私調べですが、他のいちご狩り施設よりも若干お安い印象でした。
(料金は時期や支払い方法によって変わります。詳しい料金はこちらから)
クレジットカードでの事前決済で少しお安くなりますよ!
私はスカイベリーととちあいかで悩み、今回は酸味が少なく甘みの強い味わいのとちあいか狩りを予約することにしました。
とちあいか狩りレポ
いちごの里でのいちご狩りは、まず受付を済ませてからその時間に予約したグループ全員でハウスに向かいます。
受付を済ませ、一人ひとつ紙コップを取り、時間になるまで待ちます。
ちなみにいちごの里では練乳の持ち込みは自由とのこと!
飽きそうな予感がする方は持参していくといいかもしれません。
係りの人に案内されつつハウスまで約5分ほど歩きます。
とちあいかが実るハウスに到着♪
制限時間は40分間で、飽きるまで食べたら自由に退場してOKです。
さて、初めて食べたとちあいかの味は「ああああああんまぁ~~~~い!!!!!!」
酸味はほとんど無く、ただただ甘さだけが口いっぱいに広がります。
また、心なしか柔らかめ?で少し食べずらい葉っぱの部分も茎がポロっと取れて食べやすかったです。
娘も自分で選んで自分でもぎって甘い甘いと喜んでいました♪
ちなみに赤ちゃんから娘と同じくらいの子まで、子連れも沢山いらっしゃいました。
毎年の恒例行事に決定!
宇都宮へ餃子を食べに行くついでに軽い気持ちで予約したいちごの里でしたが、家族全員で大大大満足な結果に!
苺の美味しさはもちろんですが、価格も比較的安価だったこと、カフェやレストランがとても魅力的だったことなど、総合的に考えて文句の付け所が無い場所でした。
これまで様々ないちご狩りを体験してきましたが、ぶっちぎりでこちらが最高でした!
いちごの里でのフルーツ狩りは我が家の毎年の恒例行事にしたいと思います♪
同じく栃木県でのいちご狩りは高設栽培を行っている日光ストロベリーパークもオススメです↓