こんにちは!もふです。
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ハワイ旅行に向けて複雑な日程組みに苦しんでいる私ですが、今年は旅行中にハワイの祝日があることに気が付きました。
そこでふと“ハワイの祝日って観光への影響は無いかな?”と調べたところ予定を大幅に変更しなければならない事態が!
今回はこれからハワイ旅行に行かれる予定のある方の為に、あらためてハワイの祝日についてご紹介したいと思います。
ハワイの祝日・祭日
ハワイの祝日はアメリカ本土とほぼ同様ですが、それ以外にハワイ独自の祝日(クヒオ・デイ、カメハメハ・デイ、州制記念日)があります。
簡単にご紹介すると、クヒオ・デイはクヒオ王子の生誕を祝う日、カメハメハ・デイはカメハメハ大王を祝う日、州制記念日は1959年8月21日にハワイが正式にアメリカ合衆国の50番目の州となった事をお祝いする日です。
ちなみに祝日が土曜日に重なると前日の金曜日が振替休日に、日曜日に重なると翌日の月曜日が振替休日になるそうですよ。
1月1日 元日
1月第3月曜 キング牧師の生誕記念日
2月第3月曜 大統領の日
3月26日 クヒオ・デイ
4月19日 復活祭(イースター前の金曜)
4月21日 イースター(年によって異なる)
5月最終月曜 戦没者慰霊の日
6月11日 カメハメハ・デイ
7月4日 アメリカ独立記念日
8月第3金曜 州制記念日
9月第1月曜 労働祭
10月第2月曜 コロンブス・デイ
11月11日 復員軍人の日
11月第4木曜 感謝祭
12月25日 クリスマス
観光への影響
観光への影響としては、3大祝日であるイースター、サンクスギビングデー(感謝祭)、クリスマスは、ほとんどのショップやレストランが休業もしくは営業時間短縮となります。
また、オプショナルツアーも休みに指定されることが多いです。
この3大祝日はビーチで楽しむかドライブをすることくらいしかないので、旅行日程の変更をお勧めするまである祝日です。
ただし、サンクスギビングデーの翌日の金曜日からは通称「ブラックフライデー」と呼ばれる大セールが始まり、これを狙って旅行に行かれる方もいるようです。
ブラックフライデーの由来は“商店が黒字になる”ということから来ているそうです。
いつかブラックフライデー期間中にハワイに行ってみたいですねぇ。
ハワイに限った事ではないかもしれませんが、旅行代理店のお姉さん曰く、祝日・祭日関係なく働く日本人とは違いハワイでは祝日・祭日になると様々な店がクローズになってしまうそうです。
ショッピングセンターなどの大型商業施設は空いていることが多いが、田舎町や小さな商店などはすぐにクローズになってしまうそうなので、旅行期間中に祝日・祭日が当たる場合はその日にはあまり特別な場所へは行かない方がよさそうです。
旅行期間中に祝日がある!どうしよう!と言う方は、店がクローズする心配が比較的少ないワイキキ地区で遊ぶのがベストだそうです。
2019年のハワイ州制記念日
旅行代理店で確認してもらった情報ではありますが確実ではありません。
オープンしてた/してなかったの責任はとれないのでご了承ください。
本来であればあまり不確定な情報は載せたくないのですが、私が今回旅行に行くにあたって有益な情報がほとんど無かったので参考程度に載せておこうと思います。
ハナウマ湾
ハナウマ湾はクローズしてしまうとの情報です。
ワイケレアウトレット
ワイケレアウトレットは通常通り営業との情報です。
↓
実際に行ってきましたが何の問題もなく全店オープンしていました。
州制記念日と言うことで特別セールとかやってないかなとほんのり期待していましたが、そんな様子も無く通常営業だったように思います。
ワイキキ地区
ワイキキ地区はいつもと変わらない様子でした。
私が気付かなかっただけなんでしょうか?
特別賑わっている様子もなく、こんなもの?と思ったくらいです。
【余談】JTBに感謝したいこと
現地の様子について調べてみても有益な情報がほとんど無く、困り果ててJTBに相談したところお姉さんがどこかに電話をかけてくれて現地の様子を聞いてくれて(現地のツアーデスク的な場所?)予定組みの相談まで乗ってくれました。
こういった点もツアー旅行の強みだよなぁとしみじみ思いました。だからツアーって大好きです(笑)
出来れば避けたい現地の祝日ですが、どうしても予定が変えられないこともありますよね。
何度も言いますがこれから旅行に行かれる方が困らないために、こちらに記載してある情報は2019年の情報であり、来年には変更している場合もあります。
予定組みの際は事前のリサーチを忘れずに旅行を楽しんできてくださいね!