こんにちは！もふです。
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今回のハワイ旅行ではずっとやってみたかったハワイでランニングをしてみました！
ビーチを横目に見ながらのランニングは想像以上に気持ち良く、いつもの何倍もランニングを楽しめました。
そこで実際に私が走ったコースなどをご紹介しますので、ハワイでのランニングを検討している方は是非参考にしてみてください。
ランニングウェアや持ち物
ハワイでランニングする際のウェアや持ち物をまとめてみました。
基本的には日本でランニングする時と大きな違いはありません。
参考までにどうぞ！
ウェア
あまり参考にならないかもしれませんが、私のコーデがこちらです。
ジムでトレーニングする時のタンクトップ+スポーツブラ+タイツ+短パン+スニーカーの王道スタイルですね。
気温の高いハワイでは、体温調整がしやすく、吸汗速乾性の高いウェアだと便利です。
ランニング中に色んな女性ランナーを観察したのですが、短パンオンリーでタイツを履いてない方が圧倒的に多かったです。
確かにハワイの気候ならタイツはいらないかなぁと思いましたが、私はよく転ぶので膝のケガ防止に履いてる感じです（笑）
男性は上半身裸で走っている人が非常に多く、次いでタンクトップに半ズボンの人が多かったです。
持ち物
持ち物はそこまで長いランでもなかったので必要最低限のものだけ持って行きました。
少しでもお金を持っていれば途中で飲み物を買ったりできるのでオススメです。
水
＄10程度のお金
スマホ
これらを持ち運ぶ用に日本でランニング用のウェストポーチを購入しておいたのですが、全くつけてる感覚もせず快適でよかったです。
持っておくと便利な物
こちらは必須ではないけど持っておくと便利なものです。
帽子とサングラスは無くても荷物になるのが嫌だったので持たなかったのですが、なくてもなんとかなりました！
ただ日差しの強いハワイですので体力に不安のある方は持っておくと安心だと思います。
パスポートのコピーはランニング中に万が一ケガなどをして病院に行くような事態になった場合の保険のようなものですね。
帽子
サングラス
パスポートのコピー
走ったコース
実際に私が走ったコースがこちらです。
シェラトンワイキキからスタートして、ダイヤモンドヘッド入口の駐車場までのコースです。
距離にして約4kmなので初心者でも問題無く走れると思います。
走行時間は個人差があると思いますが、私の場合はおしゃべりができる速度でゆっくり走ったところ40分程度かかりました。
コースレポート
ランニング中はあまり写真を撮る余裕が無く、あまり良い写真が無いのですが雰囲気だけでもお伝えしたくレポートして行こうと思います！
上のグーグルマップと一緒に見ながらだとわかりやすいかもしれません。
出発は朝の6時を少し過ぎたところです。
シェラトンワイキキを出発し、ビーチを横目に眺めつつランニングを始めます。
サーフィンの神様デューク・カハナモクさんにも挨拶しておきました！
しばらく走るとホノルル動物園とカピオラニ公園が見えてきました。
そのままモンサラット通りをまっすぐまっすぐ走ります。
モンサラット通りは途中から長くゆるい登り坂になるのですがこれが辛かった（汗）
坂の途中には朝食で有名なボガーツカフェやダイヤモンドヘッドグリルもありましたがチラ見して通り過ぎます。
しばらく走るとゴールの目印でもあるトンネルが見えてきました。
すぐそばの展望台からは綺麗な景色が見えました。
最後の力を振り絞ってトンネルを抜けるとダイヤモンドヘッドの駐車場に到着、ゴールです。
走行距離約4km、所要時間は約40分でした。
今回なぜ私がダイヤモンドヘッドまで走ったのかと言うと、ダイヤモンドヘッド行きのトロリーの始発時間が予想外に遅く、これに乗ってダイヤモンドヘッドに向かうと以降の予定が間に合わなそうだったからです。
結果的には大成功で、朝ラン体験ができた上に1時間以上も時間節約になりました。
ハワイでランニングする際の注意点
ハワイでランニング・ウォーキングする際の注意点は2つあり、横断歩道以外の場所を横断すると罰金・道路横断中の歩きスマホは罰金となります。
とくに後者の道路横断中の歩きスマホは、コースを確認するためについ無意識にスマホを見てしまったなんてことにならないようにくれぐれも注意して下さいね。
長々と書きましたが最低限の注意点だけ抑えておけば基本的には日本で走るのとあまり変わりません。
旅行に行くとついつい美味しいものを食べ過ぎて体が重く感じることが多いですが、ランニングすることですっきりリフレッシュすることができました。
ハワイの美しい景色を見ながらのランニングは本当に素晴らしいものだったので、1日の予定が始まる前に起きてちょこっとだけでもハワイの街を走ってみてはいかがでしょうか！
