2018年ハワイアン航空レポ!機内食やアメニティ紹介します

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今回のハワイ旅行に行く際、往復のフライトはハワイアン航空を利用しました。
ハワイアン航空を利用するのは初めてだったので乗るまでに疑問に思っていた点などをまとめてみました!

目次

日本語は通じる?

機内には行きも帰りも日本語を話せる乗務員が1~2名ほどいました。
ただし、機内食やドリンクのサービスの時に日本語を話せるスタッフにあたる確率は極めて低く、基本的に受け答えは英語になります。
とはいえ機内で使用する英語なんて「ウォータープリーズ」とかそのレベルですので全く問題有りませんでした。

また、アナウンスも英語・日本語どちらも流してくれますので、意味が分からなくて困るといったこともありませんでした。
何か困ったことが起こった時は一番後ろで日本語が話せる乗務員が常駐しているようなので安心して乗ることができました。

設備は?

エコノミークラスの設備は日本航空やANA等と大きな差は感じられず、特に不便な点はありませんでした。

各シートについているモニターでは音楽・映像・ゲームなどが利用できます。
映画に関して言えば日本語で見られる種類も割と豊富で、吹き替えがほとんど英語とスペイン語しかなかったアリタリア航空なんかよりよっぽどよかったです(笑)
音楽はやはりハワイアンミュージックの種類が豊富でした。
また、モニターにはUSB端子がついていますので、スマートフォン等の充電が可能なのが嬉しかったです。

機内サービスとアメニティ

各シートにはひざ掛けとまくらが必ず1セットおいてあります。
また、飛行機が離陸してすぐにイヤホン・耳栓・アイマスクがセットになったアメニティが配られました。
ひざ掛けやお水などは声をかければいつでももらうことができました。

機内食

成田発ホノルル行きのフライトでは往路復路共に食事(私の場合は夕食でした)と軽食の計2回がサーブされました。

往路

行きのフライトではハワイらしくロコモコが出ました。
ハンバーグ・目玉焼きどーん!ソースべちゃあ!な豪快な見た目でしたが味はとっても美味しかったです。

2回目の時にはフルーツ・ヨーグルト・カップケーキなどの軽食が配られました。
ミニバッグに入って出てきますので、この場で食べない場合でも持ち帰ることができるのが便利です。

復路

帰りのフライトではごはんに鶏肉のあんかけがかかった和風中華丼のようなメニューでした。
こちらも見た目は質素ですが味は美味しかったですよ。
副菜はポテトサラダとクッキーです。
右上に写っているのはカップのお水でした。

2回目はサンドイッチとハワイアンホーストのチョコレートがサーブされました。

その他にもクラッカーとジュースのサービスもありました。
ハワイアン航空ではパッションオレンジ・グアバのジュースがおいしくてこればかり飲んでしまいました
ちょっと発音が難しくて伝えるのが大変だったんですけどね(笑)

ハワイアン航空を利用してみた感想

「乗った瞬間からハワイ」がキャッチコピーのハワイアン航空ですが、クルーがアロハシャツ着用だったり、音楽サービスにはハワイアンミュージックが豊富だったり、機内にプルメリアの模様が書いてあったりと、本当に乗った瞬間からハワイ気分を盛り上げてくれる良い航空会社でした。

個人的にお気に入りだったのがハワイアン航空の機内安全説明のビデオです!
定番の酸素マスクやライフジャケットの説明を、ハワイの素敵スポットと共に面白く説明してくれてるんです。
youtubeとかにアップされてるのでお時間ある方はよかったら一度見てみてください。

フライト中に言葉が通じない・設備不良で困った等のトラブルは一切なくとても快適に過ごすことができました。
次にハワイに行く機会があったらまた利用させてもらおうと思います。

2019年のハワイアン航空の機内食についてはこちらをご覧ください。

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