こんにちは!もふです。
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旅行の楽しみと言えば「食」
今回は星野リゾート青森屋でも特に人気の高いバイキングのレポートになります♪
朝食と夕食でそれぞれご紹介していますので参考にしてみてください。
青森屋のバイキング
青森屋ではホテル内にあるのれそれ食堂という場所で和・洋・中・デザートなどの豊富な料理をバイキング形式で楽しむことができます。
農家の台所をイメージした古民家風の、のれそれ食堂はどこか懐かしい雰囲気のする造りになっていて、ゆっくりと食事を楽しむのにぴったりな雰囲気でした。
夕食バイキング
夕食のバイキングはとにかく料理の種類に圧倒されました!
豊富な郷土料理コーナーでは「せんべい汁」「氷頭なます」「サバの蒲焼」「イカメンチ」等々、日ごろは口にすることが無い郷土料理が沢山用意されています。
普段ならあまり食べないようなものもバイキングだとちょっと食べてみようかなとチャレンジできるのもバイキングのメリットですよね。
私がドはまりした写真奥の「ながいも磯部揚げ」
手前のいかめんちもおいしかったです。
ライブキッチンでは帆立焼き・ステーキ・天ぷら・刺身の盛り合わせなどをいただくことができました。
出来立てアツアツのお料理はどれも絶品です!
こちらは好きなお刺身を盛ってもらえます。
もちろん盛り合わせでお願いしました♪
デザートの種類もとても豊富で青森らしく「アップルパイ」や「南部せんべい」なども置いてありました。
ケーキは1口サイズなのでついついもう一つ・・・となります(笑)
デザートコーナーのリンゴの置物が青森らしく、見た目にも楽しめるのが良かったです。
どれを食べても文句なしに美味しく、2回3回とおかわりに行ったのは言うまでもありません(笑)
ちなみにアルコールメニューも種類豊富にありましたので、食事のお供にぜひ♪
朝食バイキング
朝食のバイキングも朝食とは思えないほど豪華な品ぞろえで、郷土料理コーナーには「けの汁」「帆立の味噌汁」と言った汁物から「たらこ和え」「南蛮味噌」などのごはんのお供になりそうなおかずが沢山並んでいました。
また、朝食バイキングにはヨーグルトやフルーツ、パン等の軽めの食事も置いてありましたので朝からガッツリいけない方でも大丈夫です。
混雑するので早めに行くのがマスト
バイキング会場は夕食時間のピークには入店待ちの列が出来るほど混雑するので、できれば早めに夕食会場に向かうことをオススメします。
私はレストラン開店時間の17時30分にお店に向かいましたが、開店前から列が出来ていて、その後も入店待ちの列は途絶えることなくできていました。
混んでくると料理をとるのにも席に向かうのにも一苦労するくらい人・人・人でごった返しますので、なるべく早めの来店がオススメです。
感想
旅行中の夕食はゆっくりコース料理派なのですが、青森屋のバイキングはどれを食べても外れなくおいしくて、大大大満足な内容でした!
バイキングって普段でも食べられるような料理を食べてしまいがちだったりしますが、青森屋のバイキングはそこでしか味わうことができない郷土料理が沢山用意されており、食べたことない料理をたくさん食べられたのがとてもよかったです。
コース料理と違って気に入ったものを好きなだけ食べられるのはバイキングのメリットですよね。
私は「ながいも磯部揚げ」が個人的に大ヒットで15個くらい食べました(笑)
青森屋のバイキングは青森を、青森屋を好きになってほしいという従業員さんたちの温かさが感じられる素敵なバイキングでした。