『星野リゾート青森屋』滞在中の楽しみ方ご紹介

こんにちは!もふです。
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今回参加したクラブツーリズム主催のみちのくゴールデンルートツアーは青森屋に17時間も滞在できるツアーだったので、青森屋をたっぷり満喫することができました!
そこで私が実際に滞在中にやったことも交えて、青森屋を楽しむポイントをご紹介したいと思います。

目次

温泉を楽しむ

青森屋の温泉はアルカリ性単純温泉
入ってすぐにお肌がすべすべになってくるほどトロッとした湯ざわりの温泉です♪

名物「浮湯」

青森屋の名物と言えば、池に浮かぶ露天風呂「浮湯」です。
四季折々の風情が楽しめる青森屋自慢の露天風呂は、湯船は広い池に大きく張り出し、まるで水に浮かんでいるような錯覚に陥ります。
朝は目の前に緑が広がる清々しい風景が、夜はその緑がライトアップされた美しい風景を楽しむことができます。

広い池と一体になっているような露天風呂なので、一定の割合で気づかずに池の方に入ってしまう方がいらっしゃるみたいです(笑)
うっかり池の方に入らないようにご注意くださいね。

元湯に行く

宿泊客だけではなく地元民にも愛されている元湯はどこかレトロな雰囲気を感じる建物です。
ホテル内の温泉よりも肌触りがトロトロしており、温度もぬるめなのでいくらでも入っていられそうです。


ホテルと元湯間は無料の送迎バスも出ていますが、歩いて10分程度なのでホテル内を散歩がてら歩いていくのも良いと思います。

じゃわめぐ広場で遊ぶ

館内の中心部にあるじゃわめぐ広場では様々な体験をすることができます。
昭和レトロな雰囲気は、歩いてるだけでわくわくします!

じゃわめぐショーを見る

毎晩20時45分から無料で開催される大人気のじゃわめぐショーは、青森ねぶた囃子や、伝統芸能である南部民謡や津軽三味線、青森屋ならではのアレンジを加えたスコップ三味線などを聞くことができます。

期間限定:リンゴガチャガチャを回す

赤や黄色の様々な品種のりんごが入ったりんごガチャガチャ
本物のリンゴがまるまる1個カプセルに入っている姿はとてもシュールでした(笑)
1回500円で回すことができます。

期間は2018年9月1日(土)~2018年11月27日(火)までなのでご注意を!

期間限定:りんごジュースの出る蛇口を楽しむ

金色と銀色の蛇口をひねると、それぞれ味の異なるりんごジュースが出てきます。
白濁タイプと透明タイプがあり、どちらもおいしかったです。
こちら無料ですので、飲み比べしてみてくださいね。

蛇口をひねるとリンゴジュースが!
私は白濁タイプの方が好みでした♪

期間は2018年9月1日(土)~2018年11月27日(火)までなのでご注意を!

うるほひ横丁で癒される

ボディケア、フットケア、ボディケアトリートメントなどのもみほぐし処がある「うるほひ横丁」
店の外観もとても可愛いです♪

浴衣処で浴衣を借りる

浴衣処いろはでは、有料で好きなデザインの浴衣をレンタルすることができます。
もちろん部屋には無料の作務衣が置いてありますが、自分好みの可愛い浴衣が着たい方には是非こちらがオススメです。

あおもり工房で体験する

あおもり工房では青森の伝統工芸を体験することができます。
金魚ねぷた灯篭の色付け、津軽塗の箸研ぎ、八幡馬の色付け等々様々な青森の伝統工芸を体験することができますので、お時間のある方は是非♪

ヨッテマレ酒場で飲んだくれる

深夜0時まで盛り上がる酒場ヨッテマレ酒場は、飲み足りない夜に気軽に立ち寄れる酒場です。
ヨッテマレの意味は(寄ってしまえ)と(酔ってしまえ)をかけた言葉だそうです♪

公園を散策する

約22万坪の広大な敷地の中には、青森伝統工芸品や、馬産地ならではの昔ながらの「南部曲屋」など、見どころ満載です。
少し早歩きで1周約30分ほどで回ることができましたので、朝食や夕食前にお腹を空かせるための散歩としてもオススメです(笑)

あおもり藍テラス

公園内にある寛ぎ処のあおもり藍テラス
なんとコタツが置いてあり、自由にくつろげるスペースになっていました。

足湯

目の前の湖を眺めながら入れる足湯
足拭き用のタオルも置いてあるので、手ぶらで行っても大丈夫です。

八幡馬ラウンジ

古民家群のひとつを改装したラウンジでは有料で飲み物や軽食などをいただくことができ、公園内を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。

ふれあい牧場

昔馬の産地だったことにちなみ、牧場内には2頭の馬がいてふれあうことができます。

古民家レストラン「南部曲屋」

このレストランではこの地方ならではの囲炉裏を囲んで食べる特別朝食「古民家の田舎ご膳」や、青森の食文化を味わえる夕食「七子八珍会席」などをいただくことができます。

以上が私がオススメする青森屋での過ごし方になります♪
私は見どころが多すぎて、とても17時間じゃ足りませんでした。
今思えばあれもやりたかった、あそこも行けばよかったと思うばかりです。
出来れば17時間と言わず、朝から晩までゆっくり過ごしてみたいものです。

皆さんも是非こちらを参考にして、青森屋での滞在時間を楽しんでくださいね♪

星野リゾート 青森屋
〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
電話番号:0570-073-022

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