こんにちは!もふです。
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今年で第33回目の開催となる大内宿雪まつり2019に行ってきました。
毎年楽しみにしている大内宿雪まつり、行けなかった方のために少しでも臨場感を味わっていただきたいので、写真多めでレポートしていこうと思います♪
2019年雪まつりレポート
まずは大内宿への入り口付近にいる大きなトトロがお出迎えしてくれました♪
大内宿雪まつりといえば道中にたくさんある灯篭が印象的です。
夜になると灯篭に火がともってより一層幻想的な光景になるので夜の大内宿もオススメですよ。
色んな種類のかまくら
通りにはたくさんのかまくらが作られていて、もちろん中に入ることもできますよ。
オーソドックスなかまくらや
大きな笑顔付のかまくら
美人専用のかまくら(ネタ的にもちろん入りますよね)
こちらはスヌーピー付のかまくら
今年の干支であるイノシシのかまくらなんかもありました!
今年はこめやさんに行きました
大内宿での食事はこめやさんに行きました
大内宿に来る目的と言っても過言ではないほど大好きなネギそば
このようにお箸の代わりにネギでおそばをすくって食べます。
難しいけど慣れれば結構苦じゃないですよ♪
ちなみにちゃんとお箸もついているのでご安心を(笑)
ネギは薬味の代わりでもあるのでおそばを食べつつネギをかじっていきます。
このネギが結構辛くて癖になるんですよねぇ
はたから見たら何してんだ?的な光景
ちなみに夫はネギでそばを食べるのが私より上手です(笑)
ネギそばのほかに栃餅も注文しました。
こめやさんの栃餅はあんこときな粉のハーフ&ハーフにしました。
やわやわの栃餅はぺろっと食べられてしまうおいしさ!
イワナの塩焼きは夫の大好物です。
雪まつりのこの日は無料でお赤飯がふるまわれていました。
もっちもちのお赤飯おいしかったです。
高台へのぼります
お腹がいっぱいになったところで写真でよく見る風景を見るために、大内宿の一番奥に位置する高台に上ります。
この高台への道がこれまたなかなかに急で毎年滑って転ぶ人多数なんですよね。
こちらが上りの道
夫はこれを撮影した後盛大に滑っておりました。
ちなみにもっと怖いのが下りへの道!
わきのロープをつかんでゆっくりゆっくり下りないともれなくつるっと行きます
高台を上ったところにある小さな境内に小さな雪だるまが達が飾ってありました!これは初めてみました~!
誰が作ったのか、大内宿の人たちが雪まつりに来る人たちのために作ったのかなと思うと心が温かい気持ちになります。
さてさて、大内宿と言えばの有名な風景がこちら!
大内宿の街並みが見渡せるこの高台は、新緑の季節に来ても素敵な風景が見られます!
中央広場ではたくさんのイベントが行われます
高台を下りて中央広場に戻ってきました!
雪まつり期間中は様々な催し物が行われ中央広場は大賑わいです。
今回は時間に限りのあるツアー参加だったのでゆっくり催し物に参加できなかったのが残念でした。
中央広場には大内宿雪まつり名物の枝にカラフルな団子が刺さった「団子さし」を見ることができます。
この団子さし、野外に花が咲かないほどの雪国である会津地方で、赤い色をしたミズキの枝に団子を刺して花が咲いたようにし、「豊作」や「無病息災」を祈願する会津の伝統行事なんだそうです。
毎年色合いなどが少しずつ違うので見るのが楽しみなのです。
この時ちょうど「郷人」よさこいのパフォーマンスがやっていたので夫と少し足を止めて見物しました。
毎年無料でふるまわれる甘酒と肉汁
いつも肉汁の行列がすさまじいことになっているので諦めていたのですが今年はちょうど人がいないタイミングに遭遇できたので運よくいただくことができました♪
冷え切った体にあつあつの肉汁が沁みます~!最高においしかったです!
買い物もできる大内宿
大内宿では通りに面しているお店を見ながら歩くのも楽しいです。
こちらは1つ1つ手縫いで作られている野菜などのちりめん細工のお店
思わず集めたくなってしまいます!
こんなかわいいマグネットを発見しました!ネギそばマグネットだそうです。
ネギそば大好きなので思わず買いそうになりましたが、我が家はマグネットを使用する機会が全くないのでぐっと我慢
ラムネが雪にぶっささった状態で販売されていたのには笑いましたw
確かに効率のいい冷やし方ではありますよね(笑)
今年は100分しか滞在できなかったのですが、その割には結構満足できたと思います!
やっぱり大内宿の雪まつり大好きです。
来年も行けるといいな~!
第33回大内宿雪まつり
開催日:2019年2月9日(土)・10日(日)
大内宿観光協会ウェブサイトはこちら