悲願達成！大鹿児島展で天文館むじゃきのしろくまとご対面♪

2022 10/17

2019年3月1日 2022年10月17日

こんにちは！もふです。
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2019年2月、通りがかった池袋の東武百貨店にて“大鹿児島展”の文字を目にした瞬間わたしは血湧き肉躍るほど興奮しました。
そう、天文館むじゃきの「しろくま」が食べられる日がやってきた・・・！と

しろくまってご存知ですか？

しろくまアイスはコンビニ等でも見かけるので聞いたことがある方も多いと思います。
具体的にご説明するとしろくまは鹿児島県鹿児島市発祥の氷菓（かき氷）で、かき氷の上に練乳をかけて缶詰などの果物を盛り付け、その上に小豆餡が乗っているものをさします。

わたしはこのしろくまが大大大好きで夏場の贅沢と言えばセブンイレブンのしろくまを食べることなのです。

発祥は天文館むじゃき

上記でしろくまの発祥は鹿児島県鹿児島市と書きましたが、具体的に言うと鹿児島県にある天文館むじゃき（てんもんかん　むじゃき）が発祥のお店となります。

いつかは本場むじゃきのしろくまが食べたいと思っていましたが、天文館むじゃきのしろくまは現地で食べる・通信販売・デパートの催事でないと食べられない私にとっては幻の一品でありました。（通信販売のしろくまはカップアイスのような状態なのでこれは私的にはNG)

大鹿児島展、お前を待っていた

池袋東武百貨店の大鹿児島展はもふ調べでは約半年に1回開催され、今回の第38回大鹿児島展は2019年2月28日～3月5日の6日間の開催です。
実は前回の大鹿児島展でしろくまを食べる予定だったのですが、都合が合わずに悔しい思いをしたのです。

むじゃきブースで食べられるもの

さて大鹿児島展の初日、はやる気持ちを抑えてむじゃきブースを探します。

時刻は18時、お客さんはちらほらいる程度でした。

各日50点の限定メニューは残念ながら売切れてしまっていました。

今回の大鹿児島展で食べられるメニューは限定メニューも合わせて6種類です。
初めてということでベーシックなしろくまが食べたかったので白熊（大）をオーダーしました。
かなり大きそうだったので女性でも一人で食べられますか？と聞いてみたところ、女性の方でも皆さん割とぺろっと食べてしまいますよとのこと。

メニューの横にしろくまのレプリカが置いてあり、白熊（大）は手前の左側のサイズです。
ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、どんぶりサイズにてんこ盛りのテンション上がるビックサイズですｗ

しろくまとご対面

席に座り待つこと約10分、長年あこがれ続けてきた白熊とが運ばれてきました。

かっかわいい・・・！

白熊の名前の由来は上から見ると、チェリー、アンゼリカ、干しぶどうの配置が動物の白熊の表情に似ていることからその名前がついたとのことですが、私のはしろ、、くま？と言った感じでした（笑）

たっぷりのミルクと蜜、そしてチェリー、レーズン、みかん、桃、パイナップル、メロンなど色んなトッピングが沢山ちりばめられていて宝石箱みたいです。
あんまりに可愛いので360度くるくる回してしばらく眺めてしまいました。

しばらく目で楽しんだ後は溶けないうちにいただくことにします。
一口食べた瞬間の感想としては

なんやこれ！コンビニの白熊アイスと全く違う味やんけ！

と、すっごくびっくりしました！
正直単なるかき氷の練乳かけだと思っていたのですが、むじゃきの白熊は練乳だけど甘ったるくなくどこかさっぱりしていて、無限に食べられてしまいそうなおいしさです！
フルーツと一緒に食べるとさらにさらに美味しさがアップします。
氷もふわっふわでカップアイスのかき氷とは全く別物でした。