東京ソラマチ「たまひでいちの」で絶品ふわとろ親子丼ランチを堪能！

2022 10/17

2019年4月4日 2022年10月17日

こんにちは！もふです。
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今年も夫と恒例行事になっている隅田川の桜を見に行ってきました！
そして隅田川の桜を見た後はスカイツリーまで歩いて、東京ソラマチで「たまひでいちの」の親子丼を食べるが私達夫婦の恒例行事です。
そこで今回は東京ソラマチでのランチにオススメの絶品親子丼をご紹介します。

たまひでいちのについて

たまひでいちのの本店は東京は日本橋人形町にある「玉ひで」です。
玉ひでは創業254年の歴史があり、なんと親子丼発祥の店でもあるのです。
ごはん・鶏肉・卵・割り下全てにこだわっており、並んででも食べたくなる絶品の親子丼がいただけます。

アクセス

たまひでいちのは東京スカイツリータウン内にある商業施設「東京ソラマチ」の7階にお店を構えています。
私達は隅田川でお花見をした後、東京スカイツリーまで歩いてこちらに寄るのが恒例なんです♪

営業時間

たまひでいちのの営業時間はこちらです。
ランチタイムにはスタンダードな親子丼の他に限定の親子丼があります。
ディナータイムはコースメニューが追加され、ランチより予算があがりますのでご注意を。

たまひでいちの営業時間
11:00(土日祝日は10：30)～23:00（ラストオーダー21：30）
ランチタイム平日11：00、土日祝10：30～15：00まで

席はカウンター席のみ

たまひでいちのはカウンター席のみの作りになっています。
店内は静かに親子丼をいただくような雰囲気なので子供連れのお客さんはあまり見かけたことがないですが、もちろん子供連れでも大丈夫ですよ。
注意点としては小さな子供で親子丼の注文はしないけれど席の利用を希望する場合はドリンクの注文が必須です。

休日の混雑について

たまひでいちのは親子丼の老舗という事もあり、いつ行っても行列ができています。
日曜日の13時30分ごろに行った時は待ち人数30人ほど、待ち時間は30分でした。

デート中のランチにオススメ！

家族連れでも友達同士でも、誰でもウェルカムなたまひでいちのですが、個人的にはデート中のランチ場所として特にオススメしたいです！
理由は2つありまして、どちらも女性目線での理由になるのでスカイツリーでのランチ場所を探している男性がいましたら是非ご参考まで！

横並び席の店内

これは付き合いたてのカップルなら尚のことオススメな点です！
たまひでいちのは全席横並びのカウンター席の造りになっているので、食べてるところを見られるのが恥ずかしい・向かい合っての食事が恥ずかしい方にはうってつけのお店になっています。

私も夫と付き合いたての頃は向かい合っての食事だと恥ずかしくてまともに物を食べられない時期がありました（笑）
女性は意外とこういう方が多いと思うので、頭の中に入れておくと良いと思います。

スプーンが小ぶりで女性に優しい

たまひでいちのの親子丼についてくるスプーンは細身の造りで大きな口を開けなくても食べやすい仕様になっています。
（下の方に親子丼の写真が載ってるので参考にしてみてください）
彼氏の前で大口開けて食事は恥ずかしいと言った方には是非こちらのお店がオススメです。

親子丼メニュー

たまひでいちののランチメニューはこちらです。
割り下との関係上、ご飯の量の調整はできないのでご注意ください。
ちなみに白レバ入り親子丼とむさし親子丼は数量限定になっていますが、14時の時点ではむさし親子丼はありました！
と言うより並んでいたお客さんのほとんどがむさし親子丼を頼んでいたので数は結構あるみたいです。
ごはんの量は通常サイズでおにぎり2個分なので、男性でもしっかりお腹いっぱいになるボリュームです。

“粋”親子丼

こちらが“粋”親子丼 1,500円です。
軍鶏のムネ肉とモモ肉がぶつ切りになって煮込まれています。
卵はふわっふわ、とろんとろんで言うまでもなく絶品です。
程よく甘い割り下とふわふわの卵がよく合って、変な話鶏肉が入っていなくてもこれだけで美味しいです。
鶏肉は小ぶりですが弾力があり、噛むごとに鶏のうまみが広がります。

箸休めにおしんこもついています。