天国の海ツアーまとめ【持ち物や当日の流れ、注意点など詳しくレポ】

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ハワイの人気観光スポットの1つのサンドバー、通称「天使の海(天国の海)」
私もハワイに行ったら絶対に行きたい場所でした。
今回はそんな天使の海ツアーの当日の流れや悩みだった持ち物などについて詳しくまとめてみました。

目次

天使の海とは?

「天使の海」とは潮の満ち引きによってくるぶしほどの深さになる浅瀬のサンドバー(砂州)の通称でTVや雑誌、ガイドブックで何度もとりあげられている場所です。
ハワイ語で「アフ・オ・ラカ(Ahu o Laka)」と言います。

サンドバーのあるカネオヘ湾はワイキキから車で約40分の距離。
幅約13km、約4km沖にまで広がるエリアを全てサンドバーと呼びます。

参加したツアーはこちら

私達が参加したのは、JTBハワイオプション.comの「天使の海」と言う名のツアーです。
費用は大人$114(約12,866円)、子供$105でした。

また、その他にも世界中のオプショナルツアーを取り扱うVELTRA(ベルトラ)でもほぼ同じ料金・内容のツアーがあります。
こちらの方がツアー代金の1%をポイント還元してくれて次回のオプションに利用できたり、体験談が読めたりするので個人的には圧倒的にこちらのツアーがオススメです(知っていれば絶対こっち利用してました(泣))

VELTRAについてはこちらでも詳しくご紹介しています!

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当日の服装

当日は洋服の下にあらかじめ水着を着用しておきます。
着脱しやすいように洋服は簡単なものが良いと思います。

私はガバッと着れるキャミソールワンピースに足元は適当なサンダル、夫は上はアロハシャツ、下は海パンでの参加です。

現地に着くとゆっくり日焼け止めを塗るような時間は無いので、あらかじめたっぷり塗って参加して下さいね。

持ち物

天使の海に行く際の持ち物ですが、JTBからの指示は「日焼け止め、タオルは各自ご用意ください。
また、水着は予め着用してご参加ください」という非常にざっくりした説明のみ!w

ということで私が実際に天使の海ツアーに参加してみて必要だったものをご紹介します。

水着
バスタオル
ラッシュガード
携帯電話・カメラ
チップ程度のお金
上記を入れるビニール製のバッグ

以上が持っていれば安心できる持ち物かなぁと思います。

そんな中で私達が大大大失敗したのが、携帯電話を持って行かなかったこと!
カメラは防水仕様だったので問題なかったのですが、携帯電話に関してはセキュリティ面で不安だし濡れたら大ごとだし、と置いて行ったのですがもれなく全員持ってきてるし!(涙)

JTBの注意事項には「貴重品および多額の現金等はお持ちにならないようお願いいたします」とあったのでその通りにしたのですが、船の上では座席の下が荷物入れになっていて(焼肉屋でよくあるやつです)、荷物が丸見えで盗られ放題、なんてことはなかったので、自己責任で持って行く分には構わないと思います。

また、ツアーで参加している場合はお金を使う機会は全くないので、チップ程度の少額を持っていればOKです。

当日の流れ

それでは実際にJTBハワイオプション.comから予約した天使の海ツアーの当日の流れをご紹介したいと思います。

ホテルから現地まではバスで向かいます

このツアーは宿泊先のホテルまでバスの送迎がついています。
プリンスワイキキは一番端っこにあるので、どのアクティビティでもお迎えが一番早いのです(涙)

約1時間でカネオヘ湾へ到着

ワイキキ地区のホテルを回り、約1時間ほどでサンドバーのあるカネオヘ湾へ到着しました。
10分程のトイレ休憩をはさんでボートに乗船します。
ちなみに船の中にもトイレはありますのでご安心下さい。

息が出来ないほど風が強いのと、少し寒いので女性は特に羽織るもの必須です!

ウミガメウォッチング

ボートに乗船した後は早速ウミガメウォッチングです。
各自で探すほか、クルーが○○時!とウミガメのいる方向を教えてくれるので合計で3匹ほど見ることが出来ました。
この日は波が高く、ウミガメも一瞬顔を出してすぐに潜ってしまうのでカメラに収めることはできず!
何とか野生のマンタの撮影に成功(?)しました。

天使の海に到着

天使の海(サンドバー)に到着した後は、しばし写真タイムを取ってくれます。

この日はハリケーンの影響で透明度が低い+水位が高かったのですが、それでもとても綺麗でした。

シュノーケルタイム

その後、希望者はシュノーケルタイムです。
私のようなあまり泳げない・シュノーケル初体験の人でもライフジャケットを着用できますので是非チャレンジしてみることをオススメしたいです。
サンゴ礁に集まる魚を見た瞬間、怖さなんて一瞬で吹き飛びますよ。

シュノーケルをしない人は船の上でくつろいでもいいですし、クルーがサンドバーにバレーボールネットを立ててくれるので、ビーチバレーを楽しむこともできます♪

軽食タイム

シュノーケルを楽しんだ後は軽食タイム
サンドイッチとスナック、紅茶をもらえました。
海の上で食べるサンドイッチは格別においしく、冷えた体に紅茶が有り難かったです。

カネオヘ湾へ帰港

ひとしきりサンドバーで遊び、カネオヘ湾へ帰港します。
帰港後はそのままバスに乗ってワイキキ地区のホテルへ戻ります。

お昼前には戻ってくることができるので、午後には違う予定を入れられるのがとてもよかったです。

参加前に悩んでいたこと&参加後のこと

私が行く前に悩んでいたことを参考までにご紹介しますね。
同じように悩んでる方がいましたら参考にしてみてください♪

ウォーターシューズは必要か?

天使の海で遊ぶ際、素足なのかウォーターシューズ(マリンシューズ)を履いた方がいいのか困っていましたが、素足でOKです。
クルーから「素足で入ってください」と指示されたのもありますが、ウォーターシューズを持参している人は見受けられなかったように思います。

全身濡れた状態で帰りはどうするのか?

これ、かなり疑問だったのですがバスタオルで全身の水気を取って、簡易的な洋服を着てそのままバスに乗ればOKです。
着替えを持参したりする必要はありません。
参加客は水着の上からラッシュガードや濡れていい短パンを着用してバスに乗っていました。

帰りのバスは体が冷えているということもありバスの冷房がなかなか体にこたえるので羽織るものがあると便利だと思います。

セキュリティはどういう風になっているのか

事前にロッカー等は無いということは聞いていましたが、持参した荷物は座席の下の荷物入れ(焼肉屋でよくあるタイプ)に入れる形になります。
舟の上ということもあり、少し濡れていたりしたので荷物はビニール製の袋・バッグにまとめて入れておくのがベストだと思います。

天使の海ツアーはハワイの数あるオプショナルツアーの中でも特に人気があるツアーだそうなので、ハワイに行くと決まったら早めの予約をオススメします。

ハワイの美しい海ならハナウマ湾もオススメです!

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