こんにちは!もふです。
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このページでは星野リゾート『界 川治』の食事をレポートしています。
ばっちり撮影もしてきたので、写真多めでご紹介していきたいと思います。
また、1歳8ヶ月の娘の食事事情についても詳しく説明していますので参考にしてみてください。
夕食
夕食のメニューはこちらです
夕食は1時間半~2時間かけて一品ずつ提供してくれるスタイルでした。
先付け
先付の白干瓢手毬寿司と黒干瓢クリームチーズ
会席のはじめに出される先付は、その地域で親しまれている素材を使いながら意外性のある組み合わせや新たな調理法で提供しているんだそう。
どちらも美味しかったのですが、特に手前のクリームチーズを黒干瓢で巻いたお料理が絶品で一口で終わってしまうのが残念だったくらいです。
煮物椀
煮物椀の蛤真薯 蚕豆のかき揚げ
むっちりもっちりな蛤真薯に、さくさくの蚕豆のかき揚げが相性ぴったりでした。
宝楽盛り
八寸、お造り、酢の物からなる宝楽盛り
揚げ物
揚げ物は白魚の四彩揚げ、鶏の最中射込み揚げ、野菜天婦羅
蓋物
蓋物のえんどう豆と鶏つくねの葛寄せ
食事
食事は旬彩土鍋ごはん、鰆の西京焼き、留椀、香の物
こちらは界鬼怒川の食事と同じメニューでした。
相変わらずの美味しすぎる土鍋ごはん。夫と2人でぺろっと完食です。
甘味
甘味は界川治特製ミルクムース、季節の果物
ミルクムースといちごは9割娘に奪われたので私は甘納豆を食べる事に。。
地域限定プラン特典
さらに今回は地域限定プランで予約した特典として、地酒1号がサービスでした。
銘柄は忘れてしまったのですがすっきり飲みやすい日本酒でとても美味しかったです。
朝食
朝食のメニューはこちらです
全てのお料理が白米と相性ぴったりのおかずで、ごはん1杯で我慢するのが大変でした。。
右上の自家製ヨーグルトは娘にあげたら大好評で全部食べられちゃいました。
郷土料理の鬼子蔵汁は優しい味で朝からホッ。
凄く美味しかったです。
1歳8ヶ月の食事事情
界川治では6歳以下の未就学児を対象に夕食で和食膳を用意してくれるのですが、1歳8ヶ月の娘はこの和食膳を食べるにはまだ早すぎました。
そんな時、こちらではごはん・お味噌汁・ふりかけを無償で提供してもらえます。
しかもお代わり自由になっています。
可愛い器に乗せて提供してくれます。
ちなみに緑の器に乗っているお料理ですが、ごはんとお味噌汁だけでは栄養面が心配だったので当日相談させてもらったところ、唐揚げとポテトを別注料理として作っていただけました(有料です)
これに加えて夕食・朝食共に大人の食事で取り分けができそうなものを娘に与えて何とか食事は乗り切ることができました。
久しぶりの会席料理で幸せな時間でした
以上、界川治の食事についてご紹介させていただきました。
思えば娘が生まれてからの旅行は全てビュッフェ形式の食事だったので会席料理をいただくのは本当に久しぶりの事です。
夫と2人で娘が大人しくしてくれるかが唯一の不安でしたが、娘なりに何かを察してくれたのか本当に良い子にしてくれたおかげで久しぶりにお酒も飲みつつゆっくりと食事というものを楽しむことができました。
すっかり早食いに慣れてしまったので一品ずつ味わって食べられるのは幸せすぎました
今度は娘が子供用の和食膳を食べられるくらいの年齢になったらまたこの美味しい食事を味わいにここを訪れたいなと思いました。