こんにちは！もふです。
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マイルを貯めているほとんどの人がやっているであろう陸マイラー王道ルートでのマイル貯金
知っている人には今更？という話題かもしれませんが、あえてこの辺で一度おさらいしておこうと思います。
国内旅行の需要が高まっている今、これからマイルを貯めようと思っている方も是非ご一読ください！
・これからマイルを貯めようと思っている人
・マイルを貯めているが思うように貯まらない人
マイルってどうやって貯めるの？
まずは陸マイラーの王道ルートについて説明する前に、基本中の基本ということでマイルを貯める方法についてご説明します。
マイルの貯め方には非常に多くの方法がありますが、簡単にまとめると以下のような方法があります。
【1】フライトで貯める
【2】ホテルで貯める
【3】空港・機内で貯める
【4】旅先で貯める
【5】クレジットカードで貯める
【6】ANAマイル提携ポイントで貯める
【7】ANAマイレージモールで貯める
【8】ポイントサイトで貯める
ざっと見てみると【1】～【4】は頻繁に旅行に行く人や、仕事で出張がある人向けの方法なので、マイルを貯めるのは難しそうと思った方、ちょっと待ってください！
飛行機に乗らなくても旅行に行かなくても貯め方次第でマイルはどんどん溜まります
それは【5】クレジットカードで貯める方法と【8】ポイントサイトで貯める方法を組み合わせた陸マイラーの王道ルートを使う方法です。
私のような飛行機に乗らずマイルを貯める人のことを陸マイラーという呼び方をします
陸マイラー王道ルートって？
さて、陸マイラーの王道ルートについて詳しくご説明すると以下のようなマイルの貯め方を言います。
【1】日常的に発生する金銭の支払いをクレジットカードにまとめ、貯めたポイントをマイルに交換する
【2】ポイントサイトで貯めたポイントをマイルに交換する
クレジットカードで貯める
【1】の方法は説明するまでもなく、日々の支払いをクレジットカード払いにし、それによって貯まったクレジットカードのポイントをマイルに交換する方法です。
マイルを貯め始めるまでは断然現金払い派だった私ですが、支払い関係の見直しを行い可能な限りでクレジットカード払いに切り替えてみたところこれが大成功でした。
私がメインカードとして利用しているクレジットカードのANAカードは1000円で1ポイント（10マイル）が貯まるようになっているのですが、特に無理をしなくても気づいたら1人分のハワイ往復分マイルが貯まっていたくらいです。
特に私のような今まで現金派だった方は【1】の方法だけでも相当なマイルを貯めることができるはずです。
現金派だった私がクレジットカード払いに変えたもの
・固定費（携帯料金や車両保険代など）
・水道・光熱費
・食費
・娯楽費
・旅行代
ポイントサイトで貯める
続いて【2】の方法はマイルを貯めている人にはほぼ必須ともいえるポイントサイトを賢く利用してマイルを貯める方法です。
ポイントサイトでのマイルの貯め方については別記事で徹底的に解説しているので詳しくは【ポイントサイトでマイルを貯めるには？】の記事をご参照いただきたいのですが、具体的には以下のようなことをしてマイルを貯めています。
・ネットショッピング時にポイントサイトを経由してポイント獲得
・飛行機や宿泊先予約時にポイントサイトを経由してポイント獲得
・クレジットカードの発行でポイント獲得
・アンケート回答でポイント獲得
・ゲームでポイント獲得
私がマイルを貯めるのに利用しているのはモッピーとちょびリッチの2サイトです。同じ案件でもその時によってもらえるポイントが違う時があるので、その時お得な方のサイトを使い分けるのがオススメです。
たったこれだけ？と思われるかもしれませんが、私はこの王道ルートを利用して半年で1人分のハワイ往復特典航空券、1年で2人分のハワイ往復特典航空券分のマイルを貯めることが出来ました。
貯めたマイルの内、飛行機に乗って貯めたマイルなどは一切ありません。
全て陸マイラー王道ルートで貯めました。
1年に1度タダでハワイに行けると考えれば貯めない手はないですよね！
大量マイルを獲得するまでの道のり
それでは実際に私が1年で2人分のハワイ往復航空券80000マイル分を貯めた手順を説明していきたいと思います！
STEP1 ANAマイレージクラブに登録する
マイルを貯め始めるにあたって、まずは航空会社のマイレージプログラムに参加しなければ始まりません。
日本国内の代表的なマイレージプログラムと言えばJALとANAの2つがあり、私はANAのマイレージプログラムに加入してマイルを貯めています。
登録はもちろん無料です。
まだ済んでいない方はこちらからサクッと済ませてしまいましょう！
STEP2 ANAカードを発行する
マイレージクラブ会員登録が完了したら、次は陸マイラー王道ルートで貯めていくための準備をします。
すでにクレジットカードを持っている方で、そのクレジットカードで貯まるポイントがマイルに交換できるのであれば無理にANAカードを作る必要はありませんが、効率よくマイルが貯まるのはやはりANAカードです。
一番安く持てるANA一般カードであれば、年会費は初年度無料、2年目以降は2,160円で作ることができるので、ANAマイラーとしてマイルを貯めるのであれば1枚持っておいて損はないと思います。
ちなみに下記リンクでも紹介していますがANAカードに入会する際、カードによってはポイントサイトを経由して入会するだけで高額ポイントがもらえる場合がありますので、必ず事前に確認するようにしましょう！
私が使っているANA VISA一般カードを入会した時は、ちょびリッチを経由して入会しただけでちょびリッチのポイントが1500円分獲得することができました。
STEP3 ポイントサイトに登録する
次にマイルを貯める用のポイントサイトに登録します。
すでにポイントサイトに登録されている方はそのままそのサイトを利用してもらって大丈夫です！
その際は貯まるポイントがANAマイルに交換できるのかだけ確認しておいてくださいね。
参考までに私がマイルを貯めるのに利用しているのはモッピーとちょびリッチの2サイトです。
登録するのは1サイトだけでももちろん問題ありませんが、同じ案件でもサイトによってもらえるポイントが違う時があるので、個人的には2サイト以上登録するのがオススメです。
ちなみにポイントサイトなんて役に立たないんじゃないのぉ？と思われる方、私の保有している80000マイルのうち、約2.5割はポイントサイトで獲得した分です。
詳細はこの記事で公開してます。
STEP4 カードでショッピング&ポイントサイトで貯める
マイルを貯める用のクレジットカードとポイントサイトの登録が完了したら後はただただ貯めていくだけです。
日々の買い物や生活費などの支払いを可能な限りクレジットカード払いにすること、ポイントサイトでポイントを貯めていくことを徹底すれば、マイルは面白いくらいに貯まっていくはずです。
私のモットーとして「マイルを貯めるために逆に支出が増えるのは論外」なので、無駄に買い物をしたり興味のないサービスを利用してみたりなどは一切していません。
あくまで日常の生活内で無理なくを心がけています。
ポイントサイトでのポイントの貯め方はこちらの記事でご紹介しています。
どんどんマイルを貯めて行こう！
以上、陸マイラー王道ルートのおさらいでした。
マイルは最初の1歩を踏み出すまでは貯めるのが難しいのでは、仕組みが複雑なのではと不安になりますが、全くそんなことありません。
旅ブロガーを名乗っていながらつい1年前まではマイル？聞いたことはあるけど・・・状態だった私でさえ1年で2人分のハワイ往復分マイル（80000マイル）を貯めることが出来ました。
もっと年会費が高いカードを利用したり、日々マイルの為だけを考えて生きていくような方法をとればもっと何十万マイルと貯めることもできます。
ですが私は至って普通の会社員で主婦なので、日常生活の範囲内で無理なくコツコツと貯める方法に行きつきました。
私は私なりに今後も地道にマイルを貯めていきたいと思っています。
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飛行機代がタダになれば浮いたお金でホテルのランクアップだって、豪華な食事だって可能になります。
マイルを貯め始めてから約1年が経過しましたが、今回の記事はそんな1年間の集大成でしたので、私の持てる限りの知識を絞りつくして書いてみました。
この記事で少しでもマイルに興味を持って下さる方が増えればこんなに嬉しいことはありません。
皆さんも目指せ！タダでハワイ！ということで一緒にマイル活動やってみませんか！
